「お金の教養フェスティバル2012」

 日本ファイナンシャルアカデミーは、個人投資家等を対象とするイベント「お金の教養フェスティバル2012」を開催する。協賛・協力は、東京工業品取引所、サンワード貿易など。

 本イベントは、お金について正しく学び「お金の教養」を身につけ、自分らしいライフスタイルを送るためのお金の知性を身につけてもらうことを目的としており、今回で8回目の開催となる。

 同社では年に1度、「お金の教養」をテーマにした、2000名規模のイベントを開催しており、2010年は講師に竹中平蔵氏、本田直之氏、小笹芳央氏、そして束田光陽氏の4名が講演。 東京・三軒茶屋の昭和女子大学人見記念講堂にて開催し、申込は開催前に締め切りになるほどの盛況ぶりとなり、会場には2100名を超える参加者が来場した。

 
 今回のイベントの詳細は以下の通り。

 第1部は、12:00~12:50。「Business for what?」をテーマに、講師にNPO法人ガイア・イニシアティブ代表の野中ともよ氏を迎える。

 第2部は、13:10~14:00。「投資をする人の未来、しない人の未来」をテーマに、講師にインデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏を迎える。
 
 第3部は、14:20~15:00。「富裕層に学ぶ100万円から始める資産運用」をテーマに、講師にクレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターの内藤忍氏を迎える。

 第4部は、15:20~16:20。「日本そして世界の経済を『読み解く』!」をテーマに、講師に慶應義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長の竹中平蔵氏を迎える。

 司会は、ファイナンシャルアドバイザーの若林史江氏。

 
 開催日時は2012年9月17日(月・祝)12:00~16:20(開場11:00~)。

 会場は東京都世田谷区の昭和女子大学・人見記念講堂。

 受講料は無料だが、事前登録が必須となっている。

 
   詳細・事前登録は以下から
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