日本商品先物取引協会は2日、TakaTradeとPlus500JP証券の2社が新たに加入したと発表した。これにより日商協の会員数は38社となる。
日商協によると、TakaTradeは5月26日付で、Plus500JP証券は6月2日付でそれぞれ加入した。今回の新規加入により、商品先物市場の活性化や投資家層の拡大への期待が寄せられる。
これに先立ち、農林水産省と経済産業省は、TakaTradeを5月26日付で、Plus500JP証券を6月2日付で、それぞれ商品先物取引業者として許可したと発表している。