東京金融取引所は1日、2026年3月度および2025年度(25年4月〜26年3月)の取引数量概況を発表した。3月の全商品合計は870万1090枚(1日平均39万5617枚)。25年9月末に廃止されたFXクリアリング取引を除くベースでは、前月比36.8%増、前年同月比3.5%減となった。25年度通期は、廃止されたFX取引の影響で全商品合計が7724万9746枚(前年度比59.8%減)で、FXクリアリング除きでは前年比13.1%減だった。
取引所為替証拠金取引(くりっく365)の3月は198万3915枚(前月比12.6%増)。うち大口の「ラージ」は2394枚だった。25年度累計は1984万9598枚(前年度比23.6%減)となった。株価指数証拠金取引(くりっく株365)の3月は666万5801枚(前月比47.0%増)。25年度累計は5125万667枚(前年度比7.8%減)を記録した。
金利先物等の3月は5万1374枚(前月比23.8%減)。全量が無担保コールオーバーナイト3カ月金利先物で、25年度累計は98万4771枚(前年度比30.0%減)。廃止されたFXクリアリング取引の25年度累計は5164万710枚だった。
個別銘柄(リセット付)の3月実績では、原油ETFが前月比約5.2倍(419.0%増)の62万9509枚と急増した。一方、金ETFは8万7903枚(35.7%減)、銀ETFは2万7724枚(52.5%減)、プラチナETFは3410枚(48.4%減)となった。
25年度通期実績では、原油ETFは「リセット26」が113万7785枚、同25が62万217枚。金ETFは26が89万8393枚、25が95万2185枚。銀ETFは26が48万7871枚、25が47万7411枚。プラチナETFは26が8万4973枚、25が17万1085枚をそれぞれ記録した。


