1月の商品先物、総出来高19%増の192万枚=大阪取引所が牽引

 2026年1月の国内商品先物総出来高は、前月比19.4%増の192万0689枚となった。一日平均は同38.2%増の10万1089枚(立会日数19日)を記録。前年同月比では48.7%増となり、全体の取引量が大幅に増加した。

 大阪取引所の出来高は、前月比20.8%増の167万9764枚だった。商品別では金標準が同31.6%増の76万6485枚、金ミニが同32.5%増の45万1784枚と大きく増えた。銀は同118.8%増の630枚、白金標準は同10.9%増の30万1447枚。一方で金限日は同0.2%減の2万6569枚、白金ミニは同1.1%減の4万6767枚、白金限日は同38.5%減の6万3852枚と減少した。ゴム(RSS3)は同30.1%増の2万1413枚、上海天然ゴムは同11.9%増の817枚だった。

 堂島取引所は前月比16.5%増の16万2349枚となった。金が同8.7%増の12万0992枚、銀が同85.3%増の1万6868枚、白金が同41.5%増の1万7242枚。堂島コメ平均(米穀指数)も同8.0%増の7247枚と、全銘柄で前月を上回る取引があった。東京商品取引所は前月比0.8%減の7万8576枚。プラッツドバイ原油は同1.4%増の7万6883枚、LNG(プラッツJKM)は180枚だった。中京ローリーガソリンは同104.0%増の51枚、中京ローリー灯油は同9.4%増の35枚となった。

 電力先物は、全体で前月比56.1%減の1419枚と大きく落ち込んだ。内訳は東エリア・ベースロード電力が同67.4%減の427枚、東エリア・日中ロード電力が同91.3%減の45枚、西エリア・ベースロード電力が同72.6%減の350枚となった。西エリア・日中ロード電力は取引がなかった。期間別では月間物が822枚、年度物が587枚、週間物が10枚。このほかバージ灯油が6枚、バージガソリンが2枚の取引にとどまった。

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