エース交易が平成25年12月3日付で「EVOLUTION JAPAN」に社名変更

 エース交易(ジョン・フー会長兼社長)とその子会社のアルバース証券(田原弘之社長)、ビバーチェ・キャピタル・マネジメント(上野猛社長)の3社は11月8日、平成25年12月3日付でそれぞれの社名を下記のように改称することを発表した。

 

 エース交易は「EVOLUTION JAPAN」に、アルバース証券は「EVOLUTION JAPAN証券」に、ビバーチェ・キャピタル・マネジメントは「EVOLUTION JAPANアセットマネジメント」へと改称される。なお、エース交易のオンライントレードサービス「エースCXオンライン」も「EVOCX」に呼称が変更される。

 

 改称されるグループ名であるEVOLUTION FINANCIAL GROUP(エボリューションフィナンシャルグループ)は、2002年にマイケル・ラーチ氏によって創業されたグローバル企業で、東京、香港、ロンドン、ロサンゼルスなど世界7カ国で約20社の企業群を有している。グループ全体での企業価値は500億円を突破しているとのことだ。

 

 現エース交易グループは今後、EVOLUTION FINANCIAL GROUPとして日本国内における新たな体制を整え、EVOグループとしての発展とビジネスの拡大に尽力することとなる。