エース交易=「エース365」に新システム

エース交易(田中孝男社長)は12月26日より、東京金融取引所の外国為替証拠金取引「クリック365」の同社サービス「エース365」において、新たなシステムを導入する。

同社サービスで使用している取引所ASP(アプリケーションソフトプロバイダー)を刷新し、処理の高速化や安定した取引環境の強化が目的。NTTコミュニケーションのプライベートクラウド基盤を利用したFXシステムを導入する。

リッチクライアント(PC)、モバイルに加えて、スマートフォン向けにもアプリを提供する予定。

なお、新システムの提供開始は、11月28日が予定されていたが、「より良いお取引システムをご提供させていただくため」、12月26日に予定が変更された。

エース交易「エース365」