日産証券グループは16日、2027年3月期の中間配当予想を1株当たり3円00銭とすることを取締役会で決議した。前期(2026年3月期)の中間配当実績も3円00銭で同水準となる。期末配当予想と年間配当金合計は引き続き未定としている。前期の期末配当実績は12円00銭、年間配当金合計は15円00銭だった。
同社は株主への利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、自己株式取得を含む連結ベースの配当性向(総還元性向)を60%以上とする方針を掲げている。今回の中間配当予想は、グループの経営環境や財政状態、連結業績などを総合的に勘案して決定したとしている。配当原資は利益剰余金を原則とし、今回の中間配当も同様とする。

