大起証券、OSE商品先物取引資格を取得 9月28日より受託・清算を一貫化

 大起証券は、大阪取引所(OSE)の商品先物等取引資格および日本証券クリアリング機構(JSCC)の清算資格を取得する。7月27日にOSEおよびJSCCが承認を公表し、8月3日に同社が詳細を発表した。今回の取得により、貴金属およびゴムのOSE商品先物取引等において、顧客の注文受託から清算までを自社で一貫して完結できる体制を整える。

 同社はこれまで、取引参加者である株式会社コムテックスへ顧客の注文を取り次ぐ「取次者」として業務を展開してきたが、新資格の取得に伴い、自らが直接的な取引参加者および清算参加者へと移行する。対象は貴金属先物等およびゴム先物等で、受託取引参加者(貴金属・ゴム)としての資格をOSEから、清算資格をJSCCからそれぞれ取得している。

 OSEおよびJSCCの資格取得予定日は2026年8月7日(金)。取引参加者・清算参加者としての実務的な業務開始日は同年9月28日(月)を予定しており、同社は一連の体制整備を通じて顧客サービスの向上を図る方針だ。

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