日産証券グループは21日、同社およびグループ各社の新役員体制を決議したと発表した。この人事異動は、2026年6月19日開催予定の同社第21回定時株主総会とグループ各社の株主総会での承認を前提とし、総会直後の取締役会を経て正式に発足する。
持株会社である日産証券グループの2026年6月19日付新体制では、二家英彰代表取締役社長、近藤竜夫常務取締役マネジメント本部長、久保壽將取締役財務部長、大門小百合社外取締役、小野里光博社外取締役常勤監査等委員、門間大吉および林徹の両社外取締役監査等委員の計7名全員が現職を継続する。
中核子会社の日産証券では、二家勝明代表取締役会長と二家英彰代表取締役社長の体制を継続。松田勇次常務取締役、平尾友亮、本坂智、近藤竜夫の各取締役、門間大吉および小野里光博の両取締役(非業務執行)、中村吉孝および松下素久の両社外取締役監査等委員は留任する。一方、監査等委員会の刷新に向けて中世古元氏が新たに取締役常勤監査等委員に就任し、現職の荒木文明氏は退任する。
その他の子会社各社も体制維持を基本とする。NS FinTechは平尾友亮代表取締役社長と荒武政視取締役、日産証券インベストメントは白石隆博代表取締役社長と菊川弘之取締役がそれぞれ続投し、同インベストメントの重田正和取締役は退任する。日産証券IFAは瀧谷哲也代表取締役社長が留任し、台湾の日産管理顧問股份有限公司についても堀内雄二董事長、近藤竜夫董事、下坂雅子董事、久保壽將監察人の現体制を継続する。


