堂島取引所、丸山氏が専務に就任 26年3月期、5億1849万円の純損失

 堂島取引所は6月30日、定時株主総会後の取締役会で、元日本取引所グループ執行役の丸山雅彦氏を執行役員専務(自主規制本部担当)に迎える役員人事を発表した。柴野弘憲社長は重任し、社外取締役4氏も再任された。一方、重光達雄会長らは退任した。

 同日公表した令和8年3月期決算は、取引関連などの営業収益が6479万3000円、営業損失が9億4354万3000円となり、最終損益は5億1849万円の赤字(純損失)となった。期末の資産合計は27億6634万7000円、純資産は18億8587万4000円としている。

 なお、決算期末後の26年5月27日付で大阪市内の土地や建物などの固定資産を譲渡しており、翌期に60億8950万9000円の売却益を特別利益に計上する見込みだ。関連取引では、主要株主のジャパンネクスト証券へシステム委託費1億6681万9000円を支払った。

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