日商協、副会長の職務代行順序を決定 委員会委員長等を委嘱

 日本商品先物取引協会は7月30日、第215回理事会を開催し、会長の職務を代理または代行する場合の副会長の順序、および委員会委員長等の委嘱の同意について、いずれも原案通り承認したと発表した。

 定款第21条第3項に基づき、副会長がその職務を代理または代行することとなった場合の順序を、第1位に小川潔副会長、第2位に岡地和道副会長と定めた。同定款では、会長・副会長に事故または欠員が生じた場合、専務理事、常務理事、理事の順に、あらかじめ理事会が定めた順序で職務を代理・遂行することも規定している。

 あわせて、本年7月26日付で任期満了となった常設委員会の自主規制委員会委員長・総務委員会委員長、および規律委員会の委員長・副委員長・委員について、本日付での委嘱に同意した。自主規制委員会は、協会会長で弁護士の稲垣隆一氏を委員長、協会理事で弁護士の升田純氏を副委員長とし、大学名誉教授や弁護士、証券会社の役員・幹部ら計9人を委員に委嘱した。このうちIG証券コンプライアンス部共同部長のマイケル ブロック氏と、みずほ銀行グローバルマーケッツ業務部市場業務統制室市場規制対応チーム次長の矢吹祥多氏の2人は新任委員。

 総務委員会は、協会会員副会長で岡地代表取締役社長の岡地和道氏を委員長、北辰物産代表取締役会長の釼持宏昭氏を副委員長とし、協会の監事・理事や公認会計士、証券会社役員ら計8人を委員に委嘱した。このうち協会会員理事で豊トラスティ証券専務取締役管理本部長の多々良孝之氏と、矢吹祥多氏の2人は新任委員。

 規律委員会は、稲垣隆一氏を委員長、岡地和道氏および升田純氏を副委員長とし、東京商品取引所社長やジャーナリスト、弁護士ら計6人を委員に選出した。このうち副委員長を務める岡地和道氏は、規律委員会委員から昇格しての就任。さらに地区委員として、関東地区の弁護士7人、関西地区の弁護士4人の計11人が委嘱された。

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